コンビニエンスストア店員の仕事内容・年収・なり方
出典確認日:2026-10-30/公開日:2026-10-30/分野:販売・営業/別名:コンビニエンスストア店員(主に販売の仕事に従事するもの)、クルー(コンビニエンスストア)
24時間営業店などコンビニエンスストアで、商品を販売したり、各種のサービスを提供したりする。
年収の目安は、2025年賃金構造基本統計調査の対応分類「販売店員」による平均年収換算で384.8万円です。
収入データの読み方
- 平均年収換算
- 384.8万円
- 月の現金給与額
- 282.0千円
- 年間賞与・特別給与
- 463.6千円
- 平均年齢
- 43.6歳
統計分類は「販売店員」です。全国・男女計・企業規模計(10人以上)・一般労働者(短時間労働者以外)の集計で、集計された人の推計は1,224,470人です。
計算方法と統計の対象
計算方法は「(2025年6月のきまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与その他特別給与額) × 1000」です。
対応する職種分類の平均年収換算です。分類に複数の職業が含まれる場合は、その合算の平均です。
2025年6月の給与×12と、原則2024年1〜12月の賞与等を組み合わせた換算値です。
税・社会保険料控除前の給与額です(手取り額とは異なります)。初任給や求人の提示額とは別の統計です。
雇われて働く人の給与統計です。対象は企業規模10人以上の一般労働者で、独立開業者の事業所得は含みません。
資格保有者全体の所得とは異なります。税理士は公認会計士と同じ分類、弁護士は法務従事者の分類に対応します。
仕事内容
24時間営業店などコンビニエンスストアで、商品を販売したり、各種のサービスを提供したりする。
売上情報を自動的に記録できるPOSレジを利用し、商品のバーコードをスキャナで読み取って商品を販売し、袋詰めを行う。公共料金等の支払受付や、宅配便の受付、各種チケットの販売を行うこともある。商品の発注は、店舗内のコンピュータの情報や、地域行事、天気予報を考慮しながら行う。発注情報は回線を通じて本部に送信され、所定の時間に協力業者から商品が配送・納品されることになる。その後、納品された商品を検品し、商品棚などに品出しを行う。これらの業務以外に、売上金の管理や店舗内外の清掃業務も重要な仕事である。また、お客に対する挨拶や気配り、緊急時やトラブル時の対応なども重要である。
店舗独自の販売促進活動をする場合もあり、新商品の発売や新しいサービスの開始時期等にあわせて、販売計画やPOP広告の作成等を行うことがある。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
POSレジ、スキャナ、コンピュータ
就くには
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学生や主婦、長期勤務可能な人がパートやアルバイトとして勤務している場合が多い。
採用されると、挨拶などの接客の基本を学ぶとともに、販売に必要なPOSレジの使用方法や各種サービスの提供の手順を学習する。商品の品揃えに注意を払い、店舗の清潔さを保つことも重要である。次に発注業務を学ぶ。個人の担当する業務は、社員やアルバイト等の雇用形態とは関係なく、実績により任される。また時間帯責任者として、従業員の管理など、店長の代行として店舗の経営を任されることがある。実績を積むと、店長となる場合もある。
コンビニエンスストアの取扱商品は食品からサービスまで様々であり、店舗の規模や立地にもよるが一般的には約2,500~3,000品目を扱う。毎週、新商品が追加されるため、常に新しい商品知識が必要となる。販売や発注等の業務から、小売業の経営全般を学ぶことができる。
常にお客と接する仕事なので、挨拶や気配りができることが必要となる。
労働条件の特徴
コンビニエンスストアは、全国各地のオフィス街、商店街、駅前、住宅街、郊外幹線道路沿いなどに立地しているので、職場は全国各地にある。ほとんどの店舗が年中無休・24時間営業のため、勤務時間はシフト制で、シフト表の勤務時間にしたがって勤務する。
今後も都心をはじめ地方でもコンビニエンスストアは増加傾向で、人手不足のため高齢者の活用や外国人労働者(留学生)が雇用されるケースもある。
関連資格
- 1級販売士
- 2級販売士
- 3級販売士
資格の要否と取得経路は、「就くには」の記述と、資格制度の公式情報で確認してください。
企業例・働く場の例(公式確認済み)
次の組織は、公式ページでコンビニエンスストア店員に関わる職種や採用の案内を確認した例です。最新の募集状況は各公式ページに載っています。
- 株式会社セブン-イレブン・ジャパン(コンビニスタッフ)
接客・販売、商品の補充、店内清掃のほか、公共料金の支払い受付、宅配便の荷受け、各種店頭受け取りサービスなどを担当する。
公式ページ:セブン-イレブン 倉敷連島町店の募集詳細|セブン-イレブン公式採用サイト(確認日 2026-10-29)
manapick編集部による確認のポイント
コンビニエンスストア店員は、24時間営業店などのコンビニエンスストアで商品を販売し、各種のサービスを提供する仕事です。販売には売上情報を自動的に記録できるPOSレジを使い、商品のバーコードをスキャナで読み取って販売し、袋詰めを行います。公共料金等の支払受付や宅配便の受付、各種チケットの販売を行うこともあります。商品の発注は、店舗内のコンピュータの情報や地域行事、天気予報を考慮しながら行い、発注情報は回線を通じて本部に送られ、所定の時間に協力業者から商品が配送・納品されます。納品された商品を検品し、商品棚などに品出しを行うほか、売上金の管理や店舗内外の清掃も重要な仕事です。お客への挨拶や気配り、緊急時やトラブル時の対応も求められます。店舗独自の販売促進活動として、新商品の発売や新しいサービスの開始にあわせて販売計画やPOP広告を作成することもあります。扱う商品は店舗の規模や立地にもよりますが、一般的には約2,500~3,000品目にのぼり、毎週新商品が追加されるため、常に新しい商品知識が必要になります。
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされません。学生や主婦、長期勤務可能な人がパートやアルバイトとして勤務している場合が多い職場です。採用されると、挨拶などの接客の基本とともに、POSレジの使用方法や各種サービスの提供手順を学び、次に発注業務を学びます。個人が担当する業務は、社員やアルバイトといった雇用形態とは関係なく、実績によって任されていきます。時間帯責任者として従業員の管理など店長の代行を任されることもあり、実績を積むと店長となる場合もあります。関連する資格として1級販売士、2級販売士、3級販売士がありますが、入職に必須のものとして示されているわけではありません。職場はオフィス街、商店街、駅前、住宅街、郊外幹線道路沿いなど全国各地にあり、ほとんどの店舗が年中無休・24時間営業のため、勤務はシフト表に従うシフト制です。人手不足のため、高齢者の活用や外国人労働者(留学生)が雇用されるケースもあります。
公的統計の分類「販売店員」では、月額の現金給与額と年間賞与等から換算した年収換算の平均が384.8万円、平均年齢が43.6歳となっています。実際の働く場の例として、公式採用情報で確認できるものに株式会社セブン-イレブン・ジャパンがあります。同社の募集では、接客・販売、商品の補充、店内清掃のほか、公共料金の支払い受付、宅配便の荷受け、各種店頭受け取りサービスなどを担当するコンビニスタッフの仕事が紹介されています。レジや発注、品出し、清掃まで店舗運営の幅広い業務を担う点が、この仕事の特徴です。
よくある確認
コンビニエンスストア店員の年収はどのくらいですか
2025年賃金構造基本統計調査でコンビニエンスストア店員に対応する分類「販売店員」の平均年収換算は384.8万円です。対応する職種分類の平均年収換算です。分類に複数の職業が含まれる場合は、その合算の平均です。
コンビニエンスストア店員はどんな仕事ですか
24時間営業店などコンビニエンスストアで、商品を販売したり、各種のサービスを提供したりする。
コンビニエンスストア店員になるにはどうすればよいですか
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学生や主婦、長期勤務可能な人がパートやアルバイトとして勤務している場合が多い。
コンビニエンスストア店員に必要な資格はありますか
関連資格として 1級販売士、2級販売士、3級販売士 が挙げられます。要否と取得経路は、このページの「就くには」と公式情報で確認してください。
コンビニエンスストア店員の平均年齢はどのくらいですか
2025年賃金構造基本統計調査でコンビニエンスストア店員に対応する分類「販売店員」の平均年齢は43.6歳です。
示されている年収は中央値ですか
いいえ。本サイトの金額は「(2025年6月のきまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与その他特別給与額) × 1000」で計算した平均年収換算であり、年収の中央値ではありません。平均は高収入層の影響を受けるため、典型的な一人分の収入と一致するとは限りません。
学びにつなぐ
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出典
仕事内容・就くには・労働条件・関連資格の本文は、職業情報提供サイト(job tag)解説系ダウンロードデータ ver.7.01(独立行政法人労働政策研究・研修機構)に基づきます。 収入は2025年賃金構造基本統計調査の対応分類による平均年収換算です。