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法務・経営・文化芸術 / 職業分類 03_020-99

映像編集者とは

テレビ局や映像プロダクション等で、監督(ディレクター)と協力して、編集機器を使って映像の加工・編集を行い、映画、ビデオ、放送番組などの映像作品として完成させる。

別名動画編集者

このページの位置付け JILPTの公式解説データを項目別に再構成した職業名録の詳細です。写真・動画は転載していません。個別に人が執筆・確認した独自解説は、該当職業のみ別リンクで表示します。

どんな仕事か

テレビ局や映像プロダクション等で、監督(ディレクター)と協力して、編集機器を使って映像の加工・編集を行い、映画、ビデオ、放送番組など映像作品として完成させる。

具体的な業務としては、収録映像のマスターから編集作業用のものを作る「ワーク起こし」、選んだ素材をつないで作品全体の構成を確認する「オフライン編集」、オフライン編集に細かな修正を加えていく「オンライン編集」、映像素材の色調を統一する「カラーグレーディング」などを行い、収録された映像素材を映像原版に仕上げる。映像原版から録音エンジニアによるミキシング作業を経て完成作品となる。

編集作業はデジタル素材を使い、高性能な機材で編集ソフトを使って作業を行う「ノンリニア編集」が中心である。そのため、編集ソフトの操作などのスキルも求められる。また、最近では作品の納品形態もDVD、ブルーレイディスク、インターネット用映像等、多様化している。

様々なスキルや経験が必要な仕事であり、経験を積むと自分の判断や感性を生かせる業務を担当するようになる。また、編集を担当した作品のクレジット(制作関係者のリスト)に自分の名前が表示される時など、やりがいを感じる人も多い。

◇ よく使う道具、機材、情報技術等

映像編集機器、映像編集ソフト、パソコン

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。一般的には、専門学校の放送、映像、音響などの学科を卒業し、映像プロダクション、ポストプロダクション、テレビ局に採用されるケースが多い。大学の映画学科、映像学科などの卒業者もいる。

映像編集者は、採用後にアシスタント的立場の「サブ」として、一人前の映像編集者である「メイン」のもとに配属される。映像編集者として経験を積み、製作費が大きい作品やVFXの編集者となる場合もある。

働く条件・環境の特徴

勤務先、雇用形態、地域、企業規模によって異なります。個別求人の待遇や採用可能性を示すものではありません。

映像プロダクションは東京、大阪などの大都市圏に集中している。東京都内ではテレビ局の近くに多い。

勤務は不規則である。この業界では、仕事に合わせて勤務時間を決める「配員表」を配り、それに基づいて出勤時間が決まるのが一般的である。このため担当する業務によっては、毎週同じ曜日に休日が取れるとは限らず、振替休日等で休みはあるが、変則的な休日になる。納期が近づくと残業が集中することが多い。

フリーランスで映像編集等を行っている人もいる。

スマートフォンやタブレットなどの性能が向上し、映像機材及びソフトウェアなども無料で利用可能なものも普及していることから、映像編集者でなくとも簡易に映像配信を手掛けることが可能となっている。加えて、最近ではAI技術の進歩により、撮影から編集まで人手をかけずに対応できるようになりつつあることから、映像編集者の仕事においては、より高度な水準が要求されるようになっている。

関連資格

公式解説データに関連資格の記載はありません。資格が不要であることを断定する表示ではありません。

資格の必須・任意、受験要件、制度変更は、応募先と資格実施団体の公式情報を確認してください。

関連団体

出典と確認範囲

出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」。職業情報提供サイト(job tag)より2026年7月13日にダウンロードし、項目別に構造化しました。

データセット更新日
2026-04-27
この職業の解説領域更新年
2019
写真・動画
使用していません
ページ生成
公式データを機械的に構造化。個別の人手編集記事ではありません

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