職業名録へ戻る
サービス / 職業分類 09_056-08

遊園地スタッフとは

遊園地で、アトラクションの設備・機器の運転・保守、案内、販売、清掃など各種の業務を行う。

別名アトラクション係(遊戯施設)アミューズメント施設接客員カウンター係(娯楽場)貸遊具係娯楽場等接客係娯楽場等遊戯施設係乗物運転操作員(遊園地)遊園地施設係遊戯装置係遊具オペレーター

このページの位置付け JILPTの公式解説データを項目別に再構成した職業名録の詳細です。写真・動画は転載していません。個別に人が執筆・確認した独自解説は、該当職業のみ別リンクで表示します。

どんな仕事か

子どもから大人までが楽しめる遊園地で、事故がなく来園客が楽しく遊べるように、園内でアトラクションの設備・機器の運転・保守、案内、販売、清掃など各種の業務を行う。

遊園地の乗り物を運転し、乗り降りの客の誘導、安全確認を担当するスタッフはアトラクションキャスト、アトラクションクルー、オペレータースタッフ等と呼ばれている。乗り物にお客を乗せ、ドアを閉めて安全確認をした後、機械のスタートボタンを押して運転し、一周したり、一定の時間がたったら停止させる。お客に危険がないよう常に注意する必要がある。

その他に、入場券や乗り物券の販売、園内の飲食店やみやげ店での販売を行う仕事や、園内の案内の仕事もある。清掃や警備関係の他、装置や設備の保守管理など、直接客とかかわらない裏方の仕事もある。

遊園地スタッフの仕事は一歩間違えると危険な事故につながる可能性があるため、施設の安全管理を十分に行って、事故を未然に防ぐことが重要な仕事である。

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。入職後に基礎的な研修を受けた後、ベテラン社員と一緒に働きながら仕事を覚えていく。遊園地スタッフには、乗り物などの遊戯施設の運転のほか、園内における様々な仕事があることから、それぞれの仕事によって研修の仕方や必要な要件が異なる。大きな遊園地であれば本人の希望や適性を考えながら配置される。

お客と接する場面が多い仕事では、人当たりの良さが求められる。子供好きであることも大切となる。また、装置や設備の保守管理の仕事は、お客の危険に繋がる面もあり、細部まで気がつき、責任感があることが求められる。

働く条件・環境の特徴

勤務先、雇用形態、地域、企業規模によって異なります。個別求人の待遇や採用可能性を示すものではありません。

遊園地の規模は様々であるが、スタッフの60%がアルバイトやパートタイマーとなっている。また、スタッフの内、女性が70%近くを占めている(2022年時点*)。

給与体系は、正社員は月給、アルバイト・パートタイマーは時間給となっていることが多い。

遊園地の営業時間は各施設やイベントの有無などにより異なるが、勤務時間は原則として1日8時間となることが多い。また、その中で早番、遅番などのシフト制になっている。日曜日や祝日、ゴールデンウィークや夏休みなどは遊園地の繁忙期であり、スタッフは平日に交替で休みをとる。

人がたくさんいる屋外での立ち仕事が中心となる。夏は暑く、冬は寒い環境なので、一定の体力が必要である。

*経済産業省、特定サービス産業実態調査報告書 公園,遊園地・テーマパーク編

関連資格

公式解説データに関連資格の記載はありません。資格が不要であることを断定する表示ではありません。

資格の必須・任意、受験要件、制度変更は、応募先と資格実施団体の公式情報を確認してください。

出典と確認範囲

出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」。職業情報提供サイト(job tag)より2026年7月13日にダウンロードし、項目別に構造化しました。

データセット更新日
2026-04-27
この職業の解説領域更新年
2019
写真・動画
使用していません
ページ生成
公式データを機械的に構造化。個別の人手編集記事ではありません

誤りや更新の必要性にお気づきの場合は訂正窓口へお知らせください。