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販売・営業 / 職業分類 07_045-14

メガネ販売とは

メガネ店で来店客の視力を測定し、顧客に合った商品の選定・加工を行う。

別名眼鏡販売店員

このページの位置付け JILPTの公式解説データを項目別に再構成した職業名録の詳細です。写真・動画は転載していません。個別に人が執筆・確認した独自解説は、該当職業のみ別リンクで表示します。

どんな仕事か

メガネ店で来店客の視力を測定し、顧客に合った商品の選定・加工を行う。

販売担当は顧客の好みや雰囲気に合わせてフレームの形やデザイン、色などのアドバイスをして、商品を勧める。ブランド品をはじめ、どのような商品を仕入れるかを考えるのも、販売担当者の仕事である。

希望のフレームやレンズの材質が決まると、測定担当は通常の視力測定やオートレフラクトメーター等を使用した測定で視力を測定して、近視や遠視、乱視などの度数を測り、最も具合よく見えるレンズを選ぶ。また、メガネの使用目的に合った光学中心位置を定める。

加工担当の仕事は、測定データをもとにフレームの形に合わせてレンズを削り、フレームにはめ込む作業を行う。現在では、自動加工機(パターンレスエッジャー)にフレームとレンズをセットしさえすればほとんど仕上がるようになっている。また、修理ができるフレームについては、壊れた場合の修理も行う。

フィッティング担当は仕上がったメガネを顧客の鼻や耳の形や好みに合わせて最終的な調整を行う。頭部の形状や掛け具合の好みが千差万別であり、自動化ができないため経験を要する作業である。

これら全ての工程を一人で担当するケースもある。

また、コンタクトレンズについては、高度医療機器なので眼科医の処方箋に基づいた販売を行う。装着については、事故を起こさないよう使用目的にあったレンズ選択のアドバイスや管理が必要なレンズについては管理方法やケア用品の使用について説明する。

◇ よく使う道具、機材、情報技術等

オートレフラクトメーター、自動加工機(パターンレスエッジャー)、レジ(小売店、レストラン等)

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、メガネ関係の専門学校を卒業すると有利である。メガネ販売店からの求人が、眼鏡専門学校にくることも多い。

関連する資格として、「眼鏡作製技能士」がある。視力測定や、レンズ・フレームの選定、フィッティングの調整、レンズのレイアウトなど、一定以上の知識・技術があることを証明する資格である。

専門技術・知識だけでなく、接客や販売、経営マネージメントといった接客業の能力も求められる。来店客の希望を素早く理解し、豊富な商品バリエーションの中から最も適した商品を選び出すセンスも必要である。

専門知識・技術を背景に、顧客の悩みや目的に応じて視力とメガネのアドバイスをすることが重要となっている。また、コンタクトレンズの利用者の増加に伴い、コンタクトレンズの装着指導技術が求められるようになっている。

経験を積み、専門的技術を磨くことにより、独立して小売店を開くケースもある。

働く条件・環境の特徴

勤務先、雇用形態、地域、企業規模によって異なります。個別求人の待遇や採用可能性を示すものではありません。

メガネ店に正社員として勤務するのが一般的である。若年者から中高年齢者まで幅広い年齢層の人々が働いている。

従来は男性が多い職業であったが、最近ではサービスやファッション面を考えたきめ細やかな感性が求められており、カラーアナリストなど資格を生かし、女性も活躍している。

土日祝日が最も忙しくなるため、平日に休みを取るケースが多い。勤務時間は、働く企業や店舗の営業時間に準じる。

従来の個人経営のメガネ店に加え、チェーン店が全国各地に進出しているため、入職機会は多い。一方で販売店間の競争もあり、より高い技術レベル、より豊かなセンスが求められるようになっている。

関連資格

  • 眼鏡作製技能士

資格の必須・任意、受験要件、制度変更は、応募先と資格実施団体の公式情報を確認してください。

関連団体

出典と確認範囲

出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」。職業情報提供サイト(job tag)より2026年7月13日にダウンロードし、項目別に構造化しました。

データセット更新日
2026-04-27
この職業の解説領域更新年
2019
写真・動画
使用していません
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