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サービス / 職業分類 09_053-05

ネイリストとは

爪の施術を通して爪を整え美しく装う。

別名ペディキュア師マニキュア師ネイル・アーティスト

このページの位置付け JILPTの公式解説データを項目別に再構成した職業名録の詳細です。写真・動画は転載していません。個別に人が執筆・確認した独自解説は、該当職業のみ別リンクで表示します。

どんな仕事か

爪の施術を通して爪を整え美しく装う。

更にお客の気持ちを明るくし、癒し、また、ストレス解消の一助を担う。その仕事は爪の手入れ、色塗り、アート(装飾)、イクステンション(人工爪)、リペアに大別される。

爪の手入れでは、甘皮(爪の根もとの薄皮)を処理し、爪の表面を磨く。板状の紙ヤスリ(ファイル)を用いて爪の形を整え、栄養分を与えるためにクリームなどを塗る。

色塗りでは、カラー(ネイルラッカー、マニキュア液)を塗る前に自爪の保護及び色が染まらない様にベースコートを塗布する。お客に選んでもらったカラーを塗り、損傷を防ぐためにトップコートを塗布して仕上げる。

お客の要望により様々な装飾を施す。アートには、アクリル絵具を使って極細の筆で描くフラットアート、型抜きされた型紙の上からマシンで吹付けてデザインするエアーブラシアート、アクリル素材を使って立体的なアートを創る3Dアートの他、石や金糸でデザインするものや直接爪の上で形成する3Dアートであるエンボスアートなどがある。

イクステンションにはスカルプチュア、ジェルネイル、チップ&オーバーレイの3種類がある。スカルプチュアでは、アクリル用材のミクスチュアでネイルフォームを使用して造形的に人工爪を作る。ジェルネイルでは、ジェル状になった合成樹脂材料を使い、スカルプチュアと同様に爪の形に仕上げる。自然硬化で固まらせるスカルプチュアに対して、ジェルネイルではUVライトに当てて硬化させる。チップ&オーバーレイでは、爪先(フリーエッジ)又はネイルプレートにチップを装着し、その上から爪先又は爪全体をミクスチュアでカバーする。

◇ よく使う道具、機材、情報技術等

板状の紙ヤスリ(ファイル)、極細の筆、型紙、マシンネイルフォーム、UVライト、ネイルプレート、ジェル、ニッパー

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、ネイル専門の学校等で技術を習得するのが一般的である。受講時間は上級を目指す場合には200時間以上かけることもある。

ネイル専科を設ける専門学校などもあり、そこで技術を習得する人も多いる。

ネイルサロン・美容室・エステティックサロンなど職域は広い。学校の紹介やネイルショップが掲示する求人に応募して、就職先を探す。2~3年の経験があると、他の店舗に移ることもでき、フリーで活躍する人もいる。

また、美容師やエステティシャンが「ネイリスト技能検定」や「JNAジェルネイル技能検定」などの民間資格を取り、ネイリストの仕事を行っている場合もある。

働く条件・環境の特徴

勤務先、雇用形態、地域、企業規模によって異なります。個別求人の待遇や採用可能性を示すものではありません。

店舗は、正社員数人と契約社員又はパートタイマー・アルバイトで運営されていることが多いが、積極的に正社員を採用するサロンもある。

夜間営業している店舗もあり、勤務時間は店舗によって様々である。残業が発生するケースもある。一般的には土日祝日に来客数が多くなるため、平日に休みをとることが多い。給与も勤務する店舗によって異なるが、個人の技術力に応じて基本給が異なったり、歩合制を採用している場合もある。

関連資格

  • ネイリスト技能検定試験1級
  • ネイリスト技能検定試験2級
  • ネイリスト技能検定試験3級
  • JNAジェルネイル技能検定

資格の必須・任意、受験要件、制度変更は、応募先と資格実施団体の公式情報を確認してください。

関連団体

出典と確認範囲

出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01」。職業情報提供サイト(job tag)より2026年7月13日にダウンロードし、項目別に構造化しました。

データセット更新日
2026-04-27
この職業の解説領域更新年
2019
写真・動画
使用していません
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